大学入試センター世界史Bの対策

数あるセンター試験科目対策において、世界史Bの勉強に苦労している受験生はおそらく少なくないのではないでしょうか?
ただでさえ試験範囲が膨大で、対策に難儀する世界史。
文系受験生であれば私大入試の受験科目でもあり、こちらではかなり突っ込まれた内容の出題がありますから、対策の中心はどうしても私大を見据えた世界史Bの勉強になるでしょう。

もちろん、私大入試に対応できるほどの実力が身につけば、センター世界史Bの勉強法にはさほど躍起にならずとも本番で高得点をとることができると思います。
ですが、「あくまでセンター世界史の勉強法が知りたい!」という受験生のために、ここではあえてセンター世界史に的を絞った対策について、お話しすることにしましょう。

教科書の知識を中心に、全範囲を偏りなく

これは世界史に限って言えることではありませんが、センター試験対策の基本は「教科書」です。
まずは教科書の内容をしっかり読み込み、全範囲について“広く・浅く”の知識の習得が必須となります。

私大入試の世界史の場合、「この学校は現代史からの出題が少ないから」「古代はさほど重要じゃないから」等、受験校に応じた出題傾向が顕著にあるものです。
一方でセンター世界史Bでは基本的に古代から現代史まで、全範囲から出題がありますから、私大対策とは別に、偏りのない学習を心がけることが重要です。

地図問題には要注意

センター世界史Bの勉強法に取り組む上では、「地図問題」対策を欠かしてはなりません。
この分野は比較的出題頻度が高いにもかかわらず、受験生がつい疎かにしがちなポイントです。

注目すべきは、歴史的な舞台となった「都市の位置」と各勢力の「支配領域」
教科書の文章で覚えている都市名でも、いざ「地図上でどこか?」を問われるとイマイチ把握しきれていないケースはあると思います。

また、時代の変遷に応じた支配領域の変化も、しっかり見ておくと本試験で役立つでしょう。

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